憧れのあの人に

今日もまた憧れのあの人に感情を揺さぶられた。

その人を見るたびに、私の心はこれでもかと騒ぎまた無になる。

私もあなたのように、全力で笑い、歌い、踊り、叫びたい。

だけど日常に流されて、あなたとは真逆に歩いてる。

いや、私が日常に逆らう力がないだけだ。

きっとここから逃げようと思えば、本気でやろうとすればあなたと同じ方向に走れるはずなのだ。

いつか、いや、必ず未来で、あなたのように生きる。